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カボチャは夏野菜 スーパーでは一年中みられるから季節感が感じられませんが夏野菜で野菜の中でも群を抜いてカロチンが多い |
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種類 日本カボチャ〜ねっとりと甘く水っぽい 西洋カボチャ〜甘みが強くほくほくしている ペポカボチャ〜ズッキーニを始めとする新種のカボチャ〜たんぱくな味 |
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カボチャの栄養素 ビタミンC β−カロチン カリウム 食物繊維 タンパク質などビュティーにはかかせない成分ばかりでたっぷり配合されているので是非食してもらいたい野菜です |
栄養素の効能 | ||
ビタミンE | 老化防止ビタミン | 老化防止代表ビタミンEは抗酸化作用だけではなく血行促進、疲労防止作用。カボチャはダントツでビタミンEが多いので活性酸素の除去をしてくれます |
β−カロチン | 美肌 風の予防 | 体内に入るとビタミンAに変化して粘膜や肌、髪などを丈夫にして感染症などに対する抵抗力をつけてくれます 昔から冬至(12/22日)カボチャを食べると風を引かない!と言われているのはこのためです |
カリウム | 血圧を下げて老廃物を促す | 血圧鎮下作用と腎臓の老廃物の排出を促し解毒作用をしてくれます。食物繊維(血糖値を下げる)も豊富でデトックス効果が高いのです。むくみを改善するにはカリウムです |
そもそもいつ日本に渡って来たのか? | 夏バテした体に最高です。うまくビュティーに取り入れてくださいね。 |
日本に上陸したのは戦国時代1540年代頃、ポルトガル人によってカンボジアから伝わったとされています。 もしかして、カンボジア?カンボジャ?カボチャ?って本当らしいです。 西洋カボチャは江戸時代末期アメリカから上陸し、北海道中心に栽培されて広まったそうです |
買う時の見分け方! | |
丸ごと買う時は大きい割に重たいのが良品。 切り売りしている場合は、果肉の色が濃く、種がびっしりつまった物。 カボチャは冷蔵保存がだめなので切った物はラップをして冷暗所で保存がベスト! |
簡単に摂取できるのは液状の物でスープなどがいいでしょう! 簡単に出来るし体も温まるのでいいと思います (材料) カボチャ......................適量ですがだいたい1/8ぐらい その他の野菜何でもOK(タマネギなど).......適量 調整豆乳でも無調整豆乳でもいいと思います..........200ccぐらい コンソメ(野菜の方がまろやかです)...........................小さじ1/2 塩&胡椒..............................適量(味見してください) (作り方) カボチャをラップしてチン!します 形がなくポタージュみたいにしたい方はジューサーで豆乳をいれてなめらかにしてもいいと思います 他の野菜も同じです 鍋にそれらをいれてコンソメ(この場合は顆粒がいいと思います) 最後に味の調整として塩&胡椒で整えて! ごろごろやさいのスープがいい方は始めに野菜類の下準備(レンジや火を通)をして 鍋に豆乳とコンソメをいれてやはり塩&胡椒で味を整えましょう! *もちろん豆乳じゃなく牛乳でもいいのですが美肌や女子ホルモンを考えますと豆乳がいいと思います |
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